今日という日

もうすぐ新年度が始まりますね。
入園入学を控えて、手さげバッグや体操服入れ、シューズ袋といった通園グッズを用意しなくてはいけない方も多いでしょう。
手作りする?
でもミシンがない。
既製品を買う?
作ったほうが安いのかしら…
そんなに難しいものでもないし、せっかくだから、手作りしてあげたい。
サイズが指定されているので、既製品で間に合わせることが難しい。
でも、ミシンがない。

ミシンは安いものなら一万円を切りますが、高いものだと何十万もします。まさにピンからキリまで。何を選んだらいいの? というか、そもそも買ったところで使いこなせるのかしら。
安い買い物ではないので悩んでしまう方も多いと思いますが、最近は大きな手芸店で通園グッズ作りの講座が開かれていたりします。材料はお店で購入しなくてはいけないけど、ミシンを借りて、店員さんのアドバイスを受けながら縫いあげる。
また、ミシンカフェというものも数は少ないのですが、最近は人気があります。生地は売っていないので、材料は持ち込み。時間制でお店にあるミシンを借りることができます。一般的な家庭用ミシン以外にも、直線縫い専用や、かがり縫い専用など、いろんな種類のミシンがあるので、あわせて使ってみると作品の完成度があがること間違いなしです。
手芸店もミシンカフェも近所にはないわ、という方には、ミシンの宅配レンタルもあります!

めったに使わないのなら、借りるというのもアリですよね。
便利な時代になりましたねー。
  

木密地区というのは本当に恐ろしいですよね。火災の恐怖があります。となりのおじいさんがタバコの火をうちに投げ入れ、大変困っています。もちろん警察にも伝えてあります。流石に、おばあさんが「やばい」と思ったらしく、行動をチェックしているようなのですが、34歳になるお嬢さんは全く気にもかけていないようです。どうして、そんなに無関心になれるのか分かりません。大学院を卒業されていると言いますが、現在の大学院教育では、社会常識なる科目はないのでしょうか。「自分以外は関係ない、証拠を出せ」というような風体です。おじいさんもそういう風で投げタバコをされるのでしょうか。よくわからず、自分のようによその人にも対応しようという教育が欲しいです。
  

「今日」という日。

考えてみたら、不思議なもの。

ほとんどの人が、ただなんとなく
惰性で過ごしたであろう「今日」という日。

まあ、なかには、転機になった日
最高なことが起こった日、て方もいるのでしょうが

そういう人の人生における「今日」も
ほとんどが、なんとなく過ぎ去ってゆくもの
でしょう、おそらく。

そんな、なにげない「今日」にこそ
ものすごい大事なものが隠れている！

なんて、誰かに言われたところで
わたしには、その答はわからない。なー